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2019年9月11日

アライドテレシス×パロアルトネットワークス、さらなるセキュリティ強化で連携

アライドテレシスは10日、パロアルトネットワークスのエンドポイント プロテクション&レスポンスTrapsの最新版との連携を実現し、更なるセキュリティ強化ソリューションの提供に向けて開発・検証を行うことを発表した。

システム連携構成概要

パロアルトネットワークスのTrapsは、エンドポイントへのサイバー攻撃に対する高度な保護を実現するとともに、脅威の検出と対応のために豊富なエンドポイントのデータを収集する。また、攻撃に共通する手法や挙動を識別することで、未知や既知のマルウェア、エクスプロイト、ランサムウェア、ファイルレスアタックをブロックする。

一方、アライドテレシスのSDNアプリケーション連携ソリューション「AMF-SEC」は、企業のネットワーク運用を最適化し、サイバー攻撃や内部犯行への対策、管理端末の情報インシデント対策に向けたエッジスイッチによるセキュリティ強化ソリューションとして開発され、アプリケーションと連携・連動するネットワークによってユーザートラフィックの動的制御機能を提供して、セキュリティの強化と、ネットワークの運用にかかるコストの削減、運用負荷の低減を実現する。

今回、パロアルトネットワークスのTrapsにより検出した標的型サイバー攻撃感染端末の通信をエッジスイッチで遮断/隔離し、被害の拡散を防止するセキュリティ強化ソリューションを提供する。

さらに、AMF-SECはTrapsだけではなく、パロアルトネットワークスのクラウドベースのマルウェア防御「WildFire」やセキュリティプラットフォーム「Cortex」とも連携し、ネットワークセキュリティやクラウドセキュリティをもとにエンドポイントへの攻撃を阻止できるようになるという。

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