- トップ
- 企業・教材・サービス
- Kaspersky、ソフトのセキュリティ評価を学べる英語版プログラムを無償提供
2020年5月30日
Kaspersky、ソフトのセキュリティ評価を学べる英語版プログラムを無償提供
カスペルスキーは29日、ソフトウェア製品のセキュリティを評価するための概要を学べる「Cyber Capacity Building Program」の英語版プログラムを無償で提供すると発表した。
同社の透明性への取り組みである「Global Transparency Initiative」の一環として、2020年第3四半期に政府機関と学術機関向けに、その後、企業向けにも提供を開始する。
プログラムでは、ソフトウェアのセキュリティを評価するための方法、脅威モデリング、ソースコードのレビュー方法、脆弱性を管理する方法などを概説する。受講にはソフトウェア開発のライフサイクル、プログラミング、情報セキュリティの基礎知識が必要となる。
これにより、ITインフラやネットワークに統合されているサードパーティ製ソフトウェア利用時のセキュリティと完全性の確保、およびサイバーセキュリティのリスクの特定と対処、影響の軽減が可能となる。
また、パートナーが同社製品のソースコード、ソフトウェア更新、脅威検知ルールなどをレビューできる施設「Transparency Center」が提供するサービスの一部が、リモートからアクセスできるようになった。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)