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2020年6月5日
コーチング英会話「TORAIZ」がアスリート向けを正式プログラム化
コーチング英会話「TORAIZ(トライズ)」は、グローバルに活躍するアスリートに向けて「グローバル・アスリート・プログラム」を正式にプログラム化したと発表した。
同プログラムは、スポーツ関連の英語コンテンツを主な学習教材に、海外への遠征・外国人選手との交流などに求められる実践的な英会話を1年で身に付けるプログラム。
2012年ロンドン五輪でフェンシング男子フルーレ団体銀メダリストの三宅諒選手、プロキャディ兼ゴルフ解説者である杉澤伸章氏など、世界を舞台に挑戦するアスリートの英語学習を支援。
同プログラムの正式なプログラム化に先立ち、杉澤氏には昨年2019年7月1日から、三宅選手には今年5月26日から同プログラムを提供。
その中で、特に昨年から受講している杉澤氏の場合は、世界の大会で、外国人選手のキャディとして優勝をすることを目標において英語学習に取り組み、英語スピーキング能力テストVERSANTのスコアを29(受講開始時)→40(現在)と英語力が大幅に向上。
また、杉澤氏曰く、受講前と比べると外国人選手がインタビュー取材時に何を話しているのかが理解でき、自然に質問が行えるようになったと同プログラムに対する高い評価をしているという。
問い合わせ先
グローバル・アスリート・プログラム
gap@toraiz.jp
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