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2020年6月19日

コードモンキーJP、「EdTech導入補助金」活用した実証事業の参加校を募集

ジャパン・トゥエンティワン(J21)は18日、同社のWebサイト「コードモンキーJP」で、経済産業省の「EdTech導入補助金」を活用した実証事業に参加する全国の小学校、中学校、小中一貫校、高校、中高一貫校、特別支援学校、高等専門学校、教育支援センター、フリースクールの募集を開始した。

「EdTech導入補助金」は、学校および学校設置者と教育産業の協力による教育イノベーションの全国的な普及を後押しすることを目的としたもので、EdTechソフトウェアやITを活用した教育サービスを学校へ導入実証する際に必要となる経費の一部が補助金として交付される。

同社とともに補助対象事業として採択された場合、対象期間中は同社が2015年12月から国内販売しているコードモンキー・スタジオ社(本社:イスラエル)のプログラミング教材「コードモンキー」シリーズを、無償で利用できる。

利用できる具体的なプログラミング教材は、「ビーバー・アチーバー」(6~8歳)、「コードの冒険」(7~16歳)、「ドードーの算数」(7~10歳)、「チャレンジビルダー」(7~16歳)、「ゲームビルダー」(12~16歳)、「バナナ・テイルズ」(12~14歳)、「コード・チャットボット」(13歳以上)の7種類。

また同社は、導入実証が始まる7月中旬までに、「コードモンキー/コードの冒険」の教室向けサブスクリプションに用意されている指導案「レッスンプラン」を元にした授業を行う際に便利な「レッスンモード」日本語版をリリースする予定。

「EdTech導入補助金」の概要

交付申請期間:6月12日(金)~7月22日(水)17:00(予定)
交付決定:7月中旬~8月上旬に順次決定
事業実施期間:交付決定後~12月25日(金)17:00
完了報告期間:10月上旬~12月25日(金)17:00
利用環境の詳細

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ジャパン・トゥエンティワン

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