- トップ
- 企業・教材・サービス
- ファルボ「教育図鑑」、学校・塾のオンライン説明会実施支援を開始
2020年6月19日
ファルボ「教育図鑑」、学校・塾のオンライン説明会実施支援を開始
「教育図鑑」を運営するファルボは、学校・塾向けオンライン説明会機能を実装し、7月1日からサービスを開始する。
同社の教育図鑑では、これまで対象を小学生の保護者向け、首都圏1都3県に限定して学校・塾情報を提供してきたが、全国・全年齢に対象を拡大して提供することとした。
合わせて、新型コロナウイルスの影響で学校説明会や合同イベントが中止され、出展する場がなくなった学校や塾、情報を得る機会がなくなった受験生に対して、オンライン説明会開催の場を教育図鑑内で提供する。
オンライン開催の課題である集客については、既存の教育図鑑会員5万人を手始めに、対象を幼稚園・保育園・小中高校・大学・塾予備校まで拡大する。さらに広告宣伝も強化することで、全面的に参加者募集をサポートしていく。
対面型の説明会と同様に学校関係者からの説明をLIVE配信できることに加え、常設で動画コンテンツを設置することも可能となる。またオンライン説明会の内容としては「各校の教育内容について・withコロナ時代の入試制度について・学生主体の説明会・○○校特集」などの説明会を企画準備している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













