- トップ
- 企業・教材・サービス
- トレンドマイクロ、ユーザ参加型「ネットセキュリティ動画コンテスト」開催
2020年6月22日
トレンドマイクロ、ユーザ参加型「ネットセキュリティ動画コンテスト」開催
トレンドマイクロは、ユーザ参加型のインターネットセキュリティ動画コンテスト「What’s Your Story?」の第5回目を、19日から開催した。
このコンテストは、子どもや保護者に対するセキュリティ啓発活動の一環として、同社が実施しているもので、日本国内に居住する10歳以上であれば誰でも応募できる。
第5回目のテーマは、「インターネットを安全に楽しく利用するために気をつけていること」。インターネットで情報を閲覧する際や情報を発信する際に心がけていることや、工夫していることを紹介するセキュリティ啓発動画を制作する。
動画制作通じて、情報セキュリティの大切さを学ぶと同時に、より多くの人がインターネット利用で役立つ知識を共有するのが同コンテストの目的。
コンテスト概要
スケジュール:
・応募作品の受付:6月19日(金)〜8月28日(金)15:00まで
・一般評価期間:6月19日(金)〜8月28日(金)15:00
・最終審査期間:8月31日(月)〜9月11日(金)
・優勝作品発表 :9月下旬
応募方法:
コンテストサイトにユーザ登録の上、テーマにそって制作した動画作品をサイトに登録する。主催者が、応募作品にルール違反が無いことを確認した後、登録完了
応募作品の要件:
・動画の⻑さは30秒以上2分以内
・ファイル形式は「.mov」「.mp4」「.wmv」
・ファイルのデータサイズは100MB以内
主な応募資格:
・日本国内に居住し、応募の時点で10歳以上に限る
・応募は個人、グループ(人数制限なし)いずれでもOK
賞品:
・優勝(1作品):賞金10万円+作品の一部をYouTube動画広告で配信+表彰状
・作品登録完了者(全員):参加証明書
選考基準:
・「一般評価」:一般視聴者が作品を閲覧した後にコメントや評価(最大5点満点)を付けることができる。作品の再生回数・評価の総合点で、上位10作品を選出
・「最終審査」:一般評価で選出された上位10作品について、審査員が、「効果性」40%(メッセージが明確か、説得力があるか)、「適正」30%(応募テーマに対して適切な内容か)、「創造性」30%(工夫が施されているか、オリジナリティがあるか)、の審査基準を用いて優勝作品1作品を決定
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)