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2020年7月3日
フィヨルドブートキャンプの顧問に「Ruby超入門」著者の五十嵐氏が就任
フィヨルドは2日、同社のプログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ」の顧問に「ゼロからわかるRuby超入門」の著者、五十嵐邦明氏が就任したと発表した。
同スクールでは、「ゼロからわかるRuby超入門」、「Railsの教科書」、「RubyとRailsの学習ガイド」を教材として採用。
その著者である同氏が顧問に就任することで、直接アドバイスを受けることができるようになり、受講生の理解度、満足度、モチベーション向上と、企業から依頼されている社員研修代行のサービス向上が図れる。
また、同スクール自体のサービス向上のためのアドバイスを同氏から受け、利用者に喜んでもらうのがネライ。
同氏の就任で、顧問は、「プロを目指す人のためのRuby入門(チェリー本)」の著者・伊藤淳一氏との2人体制となる。
五十嵐邦明氏は、フリーランスのRuby、Railsプログラマー。一橋大学の非常勤講師として2012年から2年間、RubyとRailsを教える。受託開発会社、Webサービス開発会社CTOなどを経て、2017年4月からフリーランス。 2019年7月に「ガーネットテック373」を設立し、同社代表取締役社⻑に。
「フィヨルドブートキャンプ」は、プロになるためのオンラインプログラミングスクールとして、2018年からスタート。現場のプログラマーが考える、こうあるべきスクールを実現し、現場での即戦力となる人材を育成している。
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