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2020年11月16日

YassLab、『RubyとRailsの学習ガイド』や『Railsの教科書』などの解説動画を追加

Railsチュートリアルを運営するYassLabは13日、技術書籍の執筆やチームメンバー育成事業を行うガーネットテック373と提携し、『RubyとRailsの学習ガイド』や『Railsの教科書』などのWebテキストや解説動画を追加教材として提供すると発表した。

左から順にRailsチュートリアル、RubyとRailsの学習ガイド、Railsの教科書

Railsチュートリアルとは、Webサービスを作りながら学ぶ大型チュートリアル。SNS開発を題材として、Git/GitHubのバージョン管理、テストを使った品質改善、HerokuやAWSを使った本番サーバーへのデプロイなどが学べる。Webテキストや解説動画、質問対応サービスなども提供し、国立大学法人やプログラミングスクール、上場企業の教材としても採用されている。

同コンテンツは、実践的なプロダクト開発の学習教材として2013年4月にリリースされて以降、さまざまな個人・法人に使われ続けてきた。リリース当初は現役エンジニアを対象としたものだったが、現在は読者層が広がり、より多くの学習者を意識したコンテンツになっている。また、読者層の広がりに合わせて、解説動画や前提知識シリーズなど、さまざまな追加教材も選んで学べる仕組みになった。

今回の提携により、読者が選べる追加教材の1つとして、『五十嵐邦明』氏が手掛ける『RubyとRailsの学習ガイド』や『Railsの教科書』といったコンテンツが、学べるようになる。また、Webテキストだけでなく、当該コンテンツの解説動画も順次リリースされる予定。

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