2020年7月3日
豊中市×NTT西日本、デジタル・ガバメントの実現に向けた連携協定
豊中市と西日本電信電話(NTT西日本)は2日、デジタル・ガバメントの実現に向けた連携協定を締結したと発表した。
同協定により、まちの機能や行政サービスを効率化・高度化し、市民生活の利便性や快適性を向上させるため、各種ソリューションの活用やデジタル技術の活用に向けた人材育成の取り組みを、両者が協働で推進していく。
具体的には、デジタル技術の活用に精通した人材育成を目的とする研修などを実施するほか、公園などの身近な生活空間にデジタルサイネージを設置し、ランニングやウォーキングをより楽しむことのできるサービスなどを提供する(8月から千里中央公園を候補地としてモデル実施予定)。
今後は、協定に基づく具体的な取り組みを推進し、「生涯現役社会の実現」「Society5.0の推進」「地域経済の活性化」に向けて、豊中市のさまざまな社会課題の解決を図っていく。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













