- トップ
- 企業・教材・サービス
- ネットラーニング、デジタル修了証明書『オープンバッジ』発行開始
2020年7月11日
ネットラーニング、デジタル修了証明書『オープンバッジ』発行開始
ネットラーニングは9日、同社が提供しているeラーニングコースの受講者向けに、オープンバッジ発行サービスを開始したと発表した。
オープンバッジは、ブロックチェーン技術を使うことで、改ざんや偽造を不可能とし、信頼性が高く、インターネット上でいつでもその内容を証明することができる、デジタル修了証明。
「学歴より学習歴」といわれる時代において、学習歴の証明とその信頼性は大変重要視されてきているという。
世界標準規格で定められたオープンバッジは、数年間の間に世界で1億個近く発行されたとも言われている。そして、日本でもいよいよ本格的なオープンバッジの発行が開始。
同社のLMS(ラーニング・マネージメント・システム)は、世界ではじめて、「オープンバッジ」の全機能を装備するLMSとして、IMS Global Learning Consortiumによって5月に認定。
日本でも、4月のサービス開始からわずか3ヵ月で、すでに国際教養大学など16社・校ほどが、発行済みまたは発行に向けて準備中。
ネットラーニングが提供するeラーニングコースにオープンバッジを発行することで、受講者の自律的・自発的な学習を促進し、90%の修了率を誇るネットラーニングの講座修了率をさらに押し上げるという。
オープンバッジ発行対象eラーニングコースは、「はじめての情報技術」「はじめてのアルゴリズム」「C言語プログラミング Step1」「C言語プログラミング Step2」「Eclipseで学ぶ!実務 C言語プログラミング」「【Java SE 8 対応】 Java プログラミング Step1」「【Java SE 8 対応】 Java プログラミング Step2」「【Java SE 8 対応】 Java プログラミング Step3」「Python プログラミング Step1」の9コース。今後対象コースを増やしていく予定。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)