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2020年7月21日

アルク、デジタルネイティブ世代に向け新しい英語学習「りすぴこ」

アルクは20日、未就学児向けサブスクリプション型英語学習サービス「りすぴこ」を開始した。

「りすぴこ」は、専用アプリでの「タブレット学習」と「ARテクノロジーを活用したぬいぐるみとの英会話体験」ができる、学びと経験学習が一体化した英語学習サービス。

りすぴこアプリでは、「アルファベット」「単語」「会話表現」「歌」「物語」「ARテクノロジーを使ったぬいぐるみとの英会話」など、バラエティー豊かなコンテンツを通して英語を学ぶことができる。

また、ゲーム要素を学習に取り込むゲーミフィケーションを採用し、3つのコンテンツをやり遂げるごとに、アプリ内でジグソーパズルのピースを1つ獲得できるようになっており、その完成を目指してピースを集めるために「英語をもっと聞いて声に出してみよう」という気持ちを育むことができる。

アルクKiddy CAT英語教室のカリキュラムを元にした未就学児向けの最適な学習コンテンツを提供する。英語学習が初めての子ども向けの「りすぴこOrange」と、英語に触れた経験のある子ども向けの「りすぴこBlue」の2コースを用意している。両コースとも12カ月構成のプログラムで、1カ月に無理なく1ステージずつ学んでいく。

りすぴこアプリに「ぬいぐるみ+AR対応カード」、学習の習慣づけにつながる「マグネットセット」を加えたスターターセットでも提供している。また、りすぴこアプリにはタイムキーパー機能がついていて、タブレットの使いすぎを防ぎ、安心して利用することができるようになっている。さらに、保護者向けのコーナーでは「学習の記録」も確認でき、子どもの毎日学んでいるコンテンツを簡単に知ることができる。対象は3歳~6歳。

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アルク

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