- トップ
- 企業・教材・サービス
- TechAcademyジュニア、オンライン完結の短期プログラミングキャンプ実施
2020年7月21日
TechAcademyジュニア、オンライン完結の短期プログラミングキャンプ実施
キラメックスは20日、同社のオンラインプログラミングスクール「TechAcademy(テックアカデミー)ジュニア」主催で8月に実施する「オンライン完結!プログラミングキャンプ」の参加募集を開始した。
このキャンプは、2日間でプログラミングの学習を通して、人生の選択肢を広げるきっかけをつくる短期集中型のレッスン。
オンライン講義型のレッスンで、実践的なプログラミング技術の入口を体験でき、ものづくりの楽しさを実感できる。
また同社は、大人向けのオンラインプログラミングスクール「TechAcademy」を運営していることから、今回のキャンプをきっかけにプログラミングに興味を持った生徒に、より専門的な知識を得るための学習機会も提供できる。
同キャンプは、オンライン開催で、全国どこでも場所を選ばず参加できる。1日につき2〜3時間、合計2日間(最大6時間)の短期集中型レッスンで、習い事や部活などで忙しい生徒や、プログラミング初心者でも参加しやすいようになっている。
初心者向けのScratchコースをはじめ、実践的なコードでゲーム開発をするゲームアプリコース、Webアプリコースなど複数のコースが用意されている。
実施概要
実施期間:8月1日〜8月30日(土曜・日曜日限定で、計10日間実施)
実施時間:①10:00〜13:00、②14:00〜17:00のいずれかを選択
実施方法:オンライン(タブレットでの受講は不可。PC、Webカメラ、マイクが必要)
対象者:小学3年生〜高校3年生
対象コース:
・「初級」Scratchコース
・「上級」ゲームアプリコース(実践的なプログラミング言語JavaScriptを活用)
・「上級」Webアプリコース(実践的なプログラミング言語Rubyを活用)
費用:1万2000円〜1万5000円(税抜)
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)