- トップ
- 企業・教材・サービス
- ディープインサイト、「エッジAI」の人材育成を支援
2020年7月22日
ディープインサイト、「エッジAI」の人材育成を支援
ディープインサイトは21日、厚生労働省管轄のものづくり分野の教育機関「高度ポリテクセンター」で、エッジAIの技術習得コースの実習環境として「エンベデッドディープラーニングフレームワーク・KAIBER」が導入され、同社の技術者を講師として派遣することを発表した。
高度ポリテクセンターは、厚労省所管の「高齢・障害・求職者雇用支援機構」が、ものづくり分野を中心とした高度な人材育成を総合的に行う教育訓練施設。
同社は、今年度から数年間の間、定期的に能力開発セミナーとして「組込み機器における機械学習活用技術」のコース開設に協力。
組込み開発支援ツールの教材として、同社製品「エンベデッドディープラーニングフレームワーク・KAIBER」を使用し、高度なディープラーニング処理をマイコンデバイスに実装するエッジAI技術の解説・実習を行う。
また、講師として同社のKAIBER開発技術者を派遣し、実用性の高いセミナーを提供する。
同社は、完全自社開発のエッジAI特化の「ディープラーニングフレームワーク」でエッジ環境で推論も学習もできるソリューションを、ものづくり企業に提供しており、その知見を生かして不足するエッジAI技術者の育成を支援していく方針。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













