- トップ
- 企業・教材・サービス
- FCE、子ども向け授業「7つの習慣J」のオンラインプログラムを開始
2020年7月22日
FCE、子ども向け授業「7つの習慣J」のオンラインプログラムを開始
FCEエデュケーション(FCE)は21日、全国累計24万8000人の児童・生徒が受講してきた、同社のアクティブラーナー育成授業「7つの習慣J」のオンラインプログラムの提供を開始した。
「7つの習慣J」は、全世界4000万部・日本国内240万部のベストセラーで、不朽のバイブルともいわれる「7つの習慣」をベースにして、子ども向けに開発したプログラム。
主体性を引き出し、課題発見能力、課題解決能力を育むアクティブラーナー育成授業プログラムとして、日本全国の中学・高校、専門学校、短大・大学、学習塾を通じて年間約2万人の生徒が受講している。
「7つの習慣J」は、これまで15年以上、対面形式の授業で、学習塾を中心に提供・実施してきたが、今回、オンラインでも開講できるようにプログラムを作成。指導者、生徒ともにパソコン、タブレットなどの環境だけで授業ができるようになった。
書籍にはない事例やワーク、またゲームやディスカッションを通じて伝え、実践を促すプログラムで、対象学年は小学生~高校生まで。加盟金額0円・研修費15万円で導入できる。スポーツ教室、各種習い事教室、学習塾ほか、あらゆる教室で導入でき、個人での申し込みも受け付けている。
また同社では、同オンラインプログラムの開講に伴い、全国のスポーツ教室、各種習い事教室、学習塾などあらゆる教育関連の指導者を対象に、FC加盟事業者の募集も行っている。
「7つの習慣J」オンラインプログラムを開講するために必要な、認定ファシリテーターとしての認定資格を取得でき次第、順次、生徒向けに開講できる。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)