- トップ
- 企業・教材・サービス
- 多言語学習コミュニティ「ハロートーク」、AI文法チェックなど提供開始
2020年7月27日
多言語学習コミュニティ「ハロートーク」、AI文法チェックなど提供開始
中国発の多言語学習コミュニティアプリ「HelloTalk」は22日、日本法人HelloTalk Japanを設立し、日本国内向けに新たに3種の語学学習アプリを提供すると発表した。
HelloTalkは世界中の語学学習者が相互に母語を指導し合うサービス。どこでもどこの国籍の人とでもSNSプラットフォームを中心として交流できる。いつでもリアルタイムに言語の相互指導ができるほか、音声による交流など言語学習支援に特化した機能を搭載している。
日本国内においては2013年から日本語対応がスタートし、学生を中心にSNSや口コミで認知を高め、コロナ禍によるオンライン留学へのニーズの高まりを受けて利用者は150万人を突破したという。
このたび日本国内でのさらなる事業加速のため日本法人を設立し、その第1弾としてAIによる文法自動訂正アプリ「AI Grammar」、12カ国語対応の単語学習アプリ「HelloWords」、リーディングを中心とした言語学習アプリ「English Times」の3種のアプリを新たに提供開始した。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)