- トップ
- 企業・教材・サービス
- 情報工場、幅広い視野と創造力を養う書籍ダイジェスト配信「SERENDIP」
2020年7月27日
情報工場、幅広い視野と創造力を養う書籍ダイジェスト配信「SERENDIP」
情報工場は22日、同社の展開する書籍ダイジェスト配信サービス「SERENDIP(セレンディップ)」における海外書籍の日本語ダイジェスト配信数が200タイトルを突破したと発表した。
SERENDIPは、ビジネスパーソンが視野を広げ創造力を養うために、ビジネスから哲学、文化、歴史といったリベラルアーツ、海外で話題の書籍など、さまざまなジャンルから厳選した書籍のハイライトを10分程度で読めるダイジェストにして、週に4~5回配信するサービス。
海外書籍は、現地での出版後、半年から数年ほど日本語の翻訳に時間がかかり、また、海外で話題でも邦訳されない良書も多く、翻訳書の発行点数は減少傾向にある。同社はそうした海外の情報をいち早く日本のビジネスパーソンに届けるため、2014年から週1回のペースで日本語ダイジェストとして配信している。
ダイジェストの作成・配信は各国の権利者から許諾を受けた上で行い、翻訳にはビジネス関連の翻訳経験豊富な翻訳家を起用している。これまで提携した海外出版社は100社以上に上り、原書発刊国は合計で14カ国、配信したダイジェストは200タイトルを突破した。
配信数200タイトル突破を記念して、7月22日~8月31日の期間、購読料が20%OFFとなるキャンペーンを実施する。また、期間中に有料会員登録をした人に、SERENDIPで反響が大きかった海外書籍から希望の1冊をプレゼントする。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)