2020年7月29日
日本ユニシス、夏休みオンラインイベント「いきもの探索」を8月2日開催
日本ユニシスは、福島県東白川郡矢祭町と共同で、オンラインイベント「いきもの探索」を、8月2日に開催する。
このオンラインイベントは、矢祭町の子どもたちと東京圏の子どもたちが、遠隔で自宅周辺のいきもの(昆虫や植物など)を探すというもの。
子どもたちがチームを組んで探索し、スマホで写真を撮り、それらを共有し交流を深める。探索では、いきものコレクションアプリ「バイオーム」を使用。
チーム内で成果を発表し、チーム代表者による「いきもの検討会」なども予定している。
矢祭町は、福島県の最南端、茨城県との県境に位置する町。人口約5700人。平成13年、町議会は「市町村合併をしない矢祭町宣言」を決議し、独自の行政改革に着手、「もったいない」を合言葉に抜本的な財政改革に取り組んでいる。
全ての蔵書が寄贈図書による図書館「もったいない図書館」や、市場流通に乗らない規格外の農産品による「もったいない市場」という2つのユニークな取り組みを展開している。
開催概要
開催日時:8月2日(日)9:00〜12:30(予定)
開催方法:オンライン
対象:矢祭町および東京圏在住の小学生(参加者の募集は終了)
内容:矢祭町の子どもたちは、「来る里の杜」周辺でいきものを探す。一方、東京圏で参加の子どもたちは、各自の自宅周辺でいきものを探す
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