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2020年7月30日

子育Tech委員会、「サービスカオスマップ2020年版」を公開

子育Tech委員会(こそだてっく)は、子育てにまつわるサービスをまとめた「子育Techサービスカオスマップ(2020年版)」を作成し、29日に公開した。


女性のキャリア進出・核家族化・共働き家族の増加に伴い、昨今、新しい子育てのあり方が問われており、そのような社会を背景に、テクノロジーを用いた子育てサービスが様々な分野で誕生している。

そこで今回、「子育てTechカオスマップ」では、合計57サービスを6つのカテゴリーに分類して掲載。

具体的には、「アルバム・写真関連」カテゴリーは家族や子どもの写真関連サービス、「医療・サービス」は家族や子どもの心身の健康をサポートするサービス、「IoT/AI」はインターネット・AIを用いた育児関連サービス、「メディア」は育児に役立つコンテンツ配信メディアサービス、「SNS/コミュニケーション」はママ同士のコミュニケーションサービス、「ツール(記録管理・サービス)」は赤ちゃんの世話や子どもの教育に関するサービス。

このマップは、同委員会が作成したもので、ロゴの大きさや配置などは、業界規模やシェアとは関係性はない。

同マップ記載のロゴ・サービス名については、各社に掲載許諾を事前に得ていないものもあり、使用上の問題がある場合は「子育Tech問い合わせフォーム」で連絡を。

同委員会は、カラダノート社が発起人となり、2018年5月に発足した有志組織。今年7月現在、ファーストアセント、VOYAGE MARKETING、イースマイリー、BiPSEE、クレヨン、コネクションテクノロジーシステムズの7社で構成しており、応援企業を募集している。

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子育Tech委員会

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