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2018年10月3日
ITベンチャー5社による「子育Tech委員会」発足
カラダノート、ファーストアセント、AsMama、オトバンク、fotowa (ピクスタ) の5社は2日、「子育Tech」を提唱・推進していく共同組織「子育Tech委員会」を発足した。
「子育Tech (こそだてっく)」は、ITやテクノロジーを活用し、心身ともにゆとりある子育て環境の実現を目指すサービスのことで、今年3月からカラダノートが提唱してきた。
育児の記録や共有、情報収集を効率化したり、育児にまつわる夫婦間のコミュニケーションの糸口になるようなサービスを指している。
子育てに関わるITサービスを運営する5社が集い、「子育Tech」を共同提唱していくことで、子育てのさまざまなシーンでトータルにサポートできると考え、「子育Tech委員会」の発足に至ったという。同委員会では、テクノロジーを子育てにうまく取り入れ、安心して実践できる社会づくりを目指している。
今後は、参画企業を集い理念を広げていくとともに、定期的に子育て×IT・テクノロジーに関する調査発表やイベントを開催し、テクノロジー×子育て分野の発展・認知向上に努めていきたいとしている。
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