- トップ
- 企業・教材・サービス
- ITベンチャー5社による「子育Tech委員会」発足
2018年10月3日
ITベンチャー5社による「子育Tech委員会」発足
カラダノート、ファーストアセント、AsMama、オトバンク、fotowa (ピクスタ) の5社は2日、「子育Tech」を提唱・推進していく共同組織「子育Tech委員会」を発足した。
「子育Tech (こそだてっく)」は、ITやテクノロジーを活用し、心身ともにゆとりある子育て環境の実現を目指すサービスのことで、今年3月からカラダノートが提唱してきた。
育児の記録や共有、情報収集を効率化したり、育児にまつわる夫婦間のコミュニケーションの糸口になるようなサービスを指している。
子育てに関わるITサービスを運営する5社が集い、「子育Tech」を共同提唱していくことで、子育てのさまざまなシーンでトータルにサポートできると考え、「子育Tech委員会」の発足に至ったという。同委員会では、テクノロジーを子育てにうまく取り入れ、安心して実践できる社会づくりを目指している。
今後は、参画企業を集い理念を広げていくとともに、定期的に子育て×IT・テクノロジーに関する調査発表やイベントを開催し、テクノロジー×子育て分野の発展・認知向上に努めていきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- 「“AI in Education” 教育現場にも AI を」日本マイクロソフト「EDIX東京」出展情報(2024年4月24日)
- チエル、無線通信ソリューション「Tbridge」の「エッジキャッシュ機能搭載モデル」を夏にリリース(2024年4月24日)
- MetaMoJi、学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」を10月に発売(2024年4月24日)
- 学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、中学校の教科書準拠問題を来年度大幅拡充へ(2024年4月24日)
- 教育ソフトウェア、デジタル採点システム「採点ナビ」にMicrosoft Teams連携機能を搭載(2024年4月24日)
- モルフォAIソリューションズ、東京大学とAI-OCRを活用した研究開発を開始(2024年4月24日)
- 倉敷翠松高校、生成AIを活用して公式Webサイトをリニューアル(2024年4月24日)
- TUJ、コンピューターサイエンス学科が国内で全課程の履修を修了・卒業するプログラム開始(2024年4月24日)
- 翔泳社、大学生メンター達が作った新しい「情報Ⅰ」の単語帳【なるほどラボ】刊行(2024年4月24日)
- オープンハウス、Web3チャレンジスクール「ロブロックスでゲームをつくってみよう」を実施(2024年4月24日)