- トップ
- 企業・教材・サービス
- デル・テクノロジーズ、子ども向けパソコンの利用動向の調査結果
2020年8月4日
デル・テクノロジーズ、子ども向けパソコンの利用動向の調査結果
デル・テクノロジーズは小中学生の子どもを持つ家庭を対象に、子ども向けパソコンの所有と利用動向に関する調査を6月に実施し、3日その結果を公表した。
それによると、学校でのオンライン授業の経験者は全体の4割近くに上り、そのうち、今年3月~5月にオンライン授業を受けた割合は86.4%に達した。
パソコンの活用により見受けられた子どもの変化としては「興味関心の幅が広がった」との回答が小学1年生~3年生で45.2%、小学4年生~6年生で37.9%と多く、さらに「インターネット検索の活用により学習効果が高まった」といったポジティブな回答が目立った。
また、パソコンを与えた時期は小学校低学年~高学年が7割近くを占め、使用用途はオンライン学習(学校、塾)、自宅学習(通信教育、プログラミング)が86%に達した。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)