2020年8月5日
N高、N高起業部から法人登記したSUPOTA アスリート図鑑をリリース
角川ドワンゴ学園N高等学校(N高)は3日、起業家を目指すことでイノベーティブな考え方を学び、日本や世界を支える人材の育成を目的とする実践的な課外活動「N高起業部」の第2期生から法人登記した、SUPOTAからアスリート図鑑サービス「V Doc.」(ブイドック)のリリースを発表した。
「V Doc.」は、ベンチャースポーツの「V」と、ドキュメントの「Doc.」を意味し、主にベンチャースポーツに取り組むアスリート向けに、自身の競技やアスリートとしての自分を知ってもらうための図鑑を自分で作ることができるサービス。
同じ境遇のアスリート同士がつながり、共に各競技の普及にむけたシナジーを高めるためのWebサービス。
SUPOTAはN高3年生の池田逸水さんと、卒業生の河合佑真さんが立ち上げた、ベンチャースポーツを通して「自由にスポーツに取り組むことができる社会の実現」を目指す法人。
今回リリースしたアスリート図鑑サービス「V Doc.」により、今まで見たことも聞いたこともないようなスポーツに出会い、新たなスポーツへの挑戦、そして自分に合ったスポーツを見つけることができる可能性を広げるという。
アスリートの登録はもちろん、スポーツファンも関わりながら同社の理念である「アスリート、そしてアスリートを支える全ての人が自由にスポーツに取り組める社会」を目指し、今後もコミュ二ティの発展、ひいてはスポーツ界の発展に尽力していくという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













