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2020年9月3日

ソースポッド、同志社大がアカウント漏洩の検知に「SPC Leak Detection」導入

ソースポッドは2日、同社の提供するOSINT(Open Source Intelligence)による漏洩情報検知サービス「SPC Leak Detection」が同志社大学に導入されたことを明らかにした。

SPC Leak Detectionでは、常時インターネットの公開情報(ダークウェブ含む)から収集した情報に対し、顧客のアカウント情報に対する漏洩検知を行い、漏洩している場合は管理者および該当者にアラートを通知することで、パスワード変更を働きかけ不正アクセスを防ぐことができる。

さらに、従来の管理者向け漏洩情報を確認できるダッシュボードなどの管理画面に加え、ポータルサイトからシングルサインオン連携で対象者自身が漏洩情報を確認することのできるLeak Check Centerをリリースし、12月中旬から提供を開始する。

SPC Leak Detectionの最大のメリットは、漏洩情報を検知した段階で即座に利用者本人へ直接メールで通知でき、ポータルサイトからシングルサインオンで対象者自身が漏洩情報を確認できるようになるという点。同志社大学では、漏洩が検知された時点で利用者本人が迅速かつ適切に対処すべきと考えており、SPC Leak Detectionが求めている機能を提供できるサービスであると評価され、選定にいたった。

なお、ポータルサイトからシングルサインオンで対象者自身が漏洩情報を確認できるLeak Check Centerは、SPC Leak DetectionのStandard Edition向けに提供され、追加費用なしで利用することができる。

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同志社大学の導入事例

「SPC Leak Detection」

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