2020年9月29日
アーク、「AIパスポート受験セミナー」11月9日開催
アークは、「AIパスポート受験セミナー」を東京・本郷で11月9日に開講すると発表した。
AIはもはや一過性のブームではなく、ビジネスでの有用性を確実に持つようになった。米国スタンフォード大学では、このAIの流れは100年続くとし、今後もその範囲は広がっていくという。
AIは、エンジニアだけが必要であった専門的な知識ではなく、営業、企画、マーケティング担当などのビジネスパーソンも必要とする新しい知識になりつつある。
巷ではAIブームの流れで多くのセミナーなどが開催されるように。しかし、その多くは技術的な内容が多く、ビジネスに直接役立つものはないという。
同セミナーは、ビジネスに役立つ!を目的に、AIの全貌を短期に把握し、初歩からビジネスへの導入までを、具体的に理解。そしてビジネスにおいて、以下のようなことが出来るスキル習得を目指す。「AIの先端知識を身につける」「自社のAIの導入の方向性を示せる」「AI導入の具体的な方法を示せる」「AIの導入の業者選定ができる」
研修最後には、日本AI-Ready協会認定「AIパスポートR」試験が受験可能。
内閣府が打ち出したAI-Ready構想を受けて、日本経済団体連合会(経団連)が公表した企業のAI成熟度を評価する「AI-Readyガイドライン」。同試験は、そのガイドラインに準拠。
開催概要
開講日時:11月9日(月)9:30~18:30
会場:ARKエグゼクティブ研修センター(東京都文京区本郷5丁目33番10号 いちご本郷ビル5階)
受講料:6.6万円(税込)/1人 ※日本AI-Ready協会認定「AIパスポートR」試験費用を含む
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)