2019年10月23日
ソニー、障がいに関わらず共に学ぶプログラミングワークショップ 11月9日開催
ソニー・サイエンスプログラムは、インクルージョン・ワークショップ「プログラミングブロックMESHで“あったらいいな”を作ってみよう」を11月9日に東京で開催する。
MESHは誰でも簡単にデジタルなものづくりができるツール。無線でつながる小さなブロックを組み合わせることで、難しい電子工作の知識やプログラミングの知識がなくても「あったらいいな」と思う、IoTを活用した仕組みを作ることができる。
ワークショップでは、子どもたちに身の回りにあるものを使い、どうしたらもっと便利にできるか、おもしろい物に変化させることができるか、を考えて実際に形にするとともに、その過程でプログラミング的思考を体験してもらう。
ワークショップを実施するソニー・太陽は、全社員の約70パーセントを障がいのある社員が占めており、障がい者の自立を目指し積極的な雇用を進めるとともに、ソニーの製造事業所の1つとしてエレクトロニクス製品の生産や修理サービスを行っている。
今回のワークショップは、障がいのあるなしに関係なく、ものづくりの楽しさや興味を深め、ダイバーシティ&インクルージョンを体験することで相互理解を深めてもらうという、ソニー・太陽の特色を生かしたプログラムとなっている。
開催概要
開催日時 : 11月9日(土)13:30~15:30
開催場所 : ソニー本社ビル1階 クリエイティブラウンジ〔東京都港区港南1-7-1〕
参加条件 : 小学3年生~中学3年生
参加人数 : 12名
参加費 : 無料 *応募多数の場合は抽選とし、10月31日までに通知する
申込締切 : 10月28日(月)
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)