- トップ
- STEM・プログラミング
- インプレス、小学生向け新刊「Scratch3 子どもプログラミング入門」23日発売
2019年10月23日
インプレス、小学生向け新刊「Scratch3 子どもプログラミング入門」23日発売
インプレスは、小学生向けプログラミング入門書の新刊「できる たのしくやりきるScratch3 子どもプログラミング入門」を、23日に発売する。
同書は、MIT(マサチューセッツ工科大学)が開発したプログラミング学習ソフト「Scratch」(スクラッチ)を使ってゲームを作りながら、「なぜそうなるのか」「どんなしくみで動いているのか」を丁寧に説明。
しくみを理解したうえで操作して実際の動きを確かめる、という構成で、物事を順序立てて考える力や応用力が自然と身に付く。
「本格的に学び始める前にプログラミングがどんなものか体験したい」という小学生やその親、教員向けに、1週間あれば無理なく読み切れるボリュームで、楽しみながらプログラミング的思考が身に付くように構成されている。
そのため、同書で作るプログラムは、どれも10~30分程度で完成し、作ったあとは楽しく遊べるものばかり。「とりあえずプログラミングがどんなものか体験してみたい」という人にオススメの1冊。
漢字やアルファベットにはルビがふってあり、パソコンの基本的な操作も解説してあり、子ども1人でも読み進められる。
すべての操作手順を紙面で再現しており、本に書いてある通りに操作することで、必要な知識やテクニックが身に付く。
同書は、B5正寸判112ページで、定価は本体1100円+税。電子版も1100円+税で10月中に発売予定。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)