- トップ
- 企業・教材・サービス
- DMM×岩手県滝沢市、新しい生活様式をテーマに学生からアイデアを募集
2020年9月2日
DMM×岩手県滝沢市、新しい生活様式をテーマに学生からアイデアを募集
DMM.comは1日、秋葉原に構えるモノづくり施設を中心とした事業課題解決型プラットフォーム「DMM.make AKIBA」が、岩手県滝沢市と共に「Takizawa Innovation Challenge 2020」の募集を開始したと発表した。
また、地方創生を目的としたエリアパートナーを締結し継続的な連携体制を構築していく。
DMMは2019年より地方創生事業に参入。40以上の事業を通じてこれまでに培ってきたノウハウ・専門人材・ネットワークを活用し、地域ごとの課題に応じて事業企画を提供している。
一方、滝沢市は「滝沢市IPUイノベーションセンター」を設け、ICT関連産業の集積や産学官連携の推進、企業の事業拡充や起業支援を行うなどイノベーション促進を推し進めているという。
今回、地方創生事業の一環として「Takizawa Innovation Challenge 2020」の開催に至った。
「New Normal(新しい生活様式)」をテーマに、学生からプロジェクトアイデアを募集する。
選考を通じて採択されたプロジェクトには、活動支援金として10万円を支給。その後、4ヵ月間の活動期間には「滝沢市IPUイノベーションセンター」に入居する地元企業と「DMM.make AKIBA」がプロジェクトをサポートする。
「滝沢市IPUイノベーションセンター」で行われる最終発表会は、スタートアップや製品開発者などが参加する「DMM.make AKIBA」のミートアップイベントとオンラインで中継される予定。採択されたプロジェクトは、発表の内容次第でDMMを含む企業などとの共同プロジェクトとして継続される可能性もあるという。
また、アイデア創出の準備段階として、25日には「DMM Idea Workshop」を開催する。
「Takizawa Innovation Challenge 2020」概要
応募期間:9月1日(火)12:00~10月15日(木)23:59まで
応募条件:大学生・大学院生(学部不問 / 個人またはチーム)
*活動期間に6~8回程度、滝沢市IPUイノベーションセンターで活動していただく予定
応募方法:
(1)下記詳細Webページから応募用紙をダウンロード
(2)必要事項を記入の上、応募フォームから応募用紙を提出
「DMM Idea Workshop」 概要
開催日時:9月25日(金)15:00〜18:00
開催場所:滝沢市IPU第2イノベーションセンター
*「Takizawa Innovation Challenge 2020」応募に際してワークショップへの参加は必須ではない
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)