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2020年10月2日
イシュープラスデザイン、『SDGs de 未来構想』の運用開始
イシュープラスデザイン(issue+design)は9月30日、SDGs視点で地域や社会の未来を描き実践に向けて動き出すためのプログラム「SDGs de 未来構想」を開発したと発表した。
「SDGs de 未来構想」は4つのモジュールから成る。module 1はmapping(課題を探り構造を掴む)。module 2はdefining(本質的な問いにたどり着く)。module 3がscanning(未来の可能性を発見する)。そして、module 4がvisioning(未来の姿を具体化する)。
このプログラムを通じて、多くの地域や企業・市民一人ひとりが「持続可能な未来」に向かって動き出す社会の実現を目指すという。
研修会(人数:数名〜30名程度、時間:1日〜3日)は、地域、企業、団体単位での開催を受けつける。また、宿泊型研修「SDGs de 未来構想 ART CAMP @直島」(11月19日―20日募集人数:30名)をベネッセアートサイト直島で開催する。(詳細は近日公開予定)
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