2020年10月2日
日本漢字能力検定協会、2020年「今年の漢字」応募受付開始
日本漢字能力検定協会は、今年一年の世相を漢字一字で表現し清水寺で発表する「今年の漢字」を11月1日~12月6日の期間、全国から募集する。
「今年の漢字」は、国民一人ひとりが一年を振り返り、その年の世相を表す漢字を考えることで、漢字の持つ奥深い意義を再認識してもらうことを目的に、1995年から毎年開催している。
日本全国から応募された漢字一字とその理由を集計し、12月12日の「漢字の日」前後に最多応募数の漢字を、京都・清水寺の森清範貫主の揮毫により発表している。その後、一年間の出来事を清めるとともに、明るい新年となるよう願いを込めて奉納する。
応募方法には、ハガキ、特設公募サイト(11月1日から募集開始)に加え、全国1600カ所以上の書店・図書館などに設置される「今年の漢字 応募箱」、また学校・企業などからの団体応募がある。さらに、「2020年 今年の漢字」公式Twitterアカウント@Kotoshinokanjiで「今年の漢字」に関する情報を発信していく。
関連URL
最新ニュース
- 2022年卒学生、95.7%が就職活動に「不安」を抱く=学情調べ=(2021年3月4日)
- 日本エイサー、「はじめるなら、今!Acer Chromebook」キャンペーンを開始(2021年3月4日)
- 辞書アプリDONGRI、新年度に向けた新タイトル発売と「DONGRI活用セミナー」の開催(2021年3月4日)
- 学研メソッド、オンラインライブ授業「Gakken ON AIR」を4月からスタート(2021年3月4日)
- サイバーリンク、教育機関向け特別コンテンツ付動画編集製品を販売開始(2021年3月4日)
- LoiLo、「ロイロノート・スクール」が1年間無料で使えるキャンペーン実施(2021年3月4日)
- 日本IBM、福井大学病院が総合医療情報システムをIBM Cloudに移行(2021年3月4日)
- 高知大。海外オンライン短期研修としてQQ Englishの「オンラインキャンパス」を採用(2021年3月4日)
- 立教大とNEC、デジタルを活用した新たな学習/キャンパス環境の共同研究を開始(2021年3月4日)
- インフォマート、慶應義塾が「BtoBプラットフォーム請求書」で請求書業務を電子データ化(2021年3月4日)