2020年10月7日
つくば市×ライフイズテック、「次世代SDGsプログラミング教育」創出へ
つくば市とライフイズテックは6日、「次世代SDGsプログラミング教育」を目指し、EdTechを活用したICT教育事業連携に関する協定を締結した。
協定では、学校におけるライフイズテックの課題解決型人材を育てる教育やEdTech教材の利活用により、地域の身近な課題やSDGs課題など実社会をより良くするためのプログラミング教育推進を目指す。また、EdTechを活用したICT環境を整備し、創造力を育む教育支援として、教員への授業支援など、つくば市における社会課題解決型人材の育成に向けた教育環境の創出をサポートしていく。
具体的には、プログラミング教育拡充に向け、オンラインプログラミング教材「ライフイズテックレッスン」を市立実証校におけるプログラミング教育指導の一環として採用するほか、今月22日につくば市立高山中学校で「ライフイズテックレッスン」を使った授業の公開も予定している。
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