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2020年10月8日
汎企画、教育現場に特化した「無観客対応・遅延配信」サービスを開始
汎企画(ハンキカク)は7日、教育現場に特化した映像配信サービス「スコーレライブ」の提供を開始した。
「スコーレライブ」は、学校での各種行事(無観客含む)を無料で配信するが、配信はリアルタイムではなく、行事が行われた当日中に「遅延配信」という形で行う。
「遅延配信」を行うことで、映像の編集が可能になり、ライブ特有の間延びや行事中のトラブルを編集でカットすることができる。
さらに、保護者はもちろん、参加した生徒自身が視聴することができる。配信時間は夕方~夜になり、日中だと行事に参加ができない保護者も安心して生徒と一緒に視聴できる。
入学式や卒業式をはじめ、学芸会、合唱コンクール、体育祭、吹奏楽、演劇・ミュージカルなど様々な行事に対応。
「ソフト販売プラン」と「配信特化プラン」の2つが用意されており、用途に合わせ選ぶことができる。「ソフト販売プラン」は、参加人数200人以上の行事だけに対応。
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