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2020年10月8日
ラック、「情報リテラシー啓発のための羅針盤(コンパス)情報活用編」を公開
ラックは7日、ICTや情報メディアを活用するために必要な知識をまとめた「情報リテラシー啓発のための羅針盤(コンパス)情報活用編」を公開した。
今後は学校や社会、家庭において、これまで以上に情報リテラシーを身につけることが求められるようになる状況を踏まえ、地域社会や会社、学校などにおいて、情報リテラシーを啓発・教育する講師やファシリテーター、教員、保護者のほか、情報リテラシーについて主体的に学びたい人を対象とした情報活用編を制作した。
同社は、昨年3月に「情報リテラシー啓発のための羅針盤」(本編)をリリースし、ICTや情報メディアにおけるリスクなど影の側面をまとめているが、今後はよりいっそうICTや情報メディアの活用の光の側面についてもバランスよく啓発を行っていく必要があると考えており、本編と今回リリースの情報活用編を連携して利用することで、より目的に沿った情報リテラシー啓発を行うことが可能となるとしている。
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