- トップ
- 企業・教材・サービス
- ネイティブキャンプ、AI技術を活用したスピーキングテストをリリース
2020年10月24日
ネイティブキャンプ、AI技術を活用したスピーキングテストをリリース
ネイティブキャンプは23日、AI技術による自動採点システムを搭載したビジネスパーソン向け英語スピーキングテストをリリースした。
ネイティブキャンプでは、2018年から法人向けサービスを提供。多くの企業が「ネイティブキャンプ英会話」を利用している。ビジネスパーソンの英語学習では明確な目標と、その到達度の客観的把握が求められるため、AI採点による数値化された学習成果を定期的に確認し、英語学習におけるPDCAサイクルを回すことを可能にするスピーキングテスト ビジネス英会話を開発した。
スピーキングテストを毎月定期的に受講することで、課題を明確化、最適な教材選択や学習方法の提案を受けることが可能となる。学習者のモチベーション維持を助け、目標達成のための効率的な学習へと繋げることが狙い。
スマートフォン一つで、いつでもどこでも、スピーキング力を測定。問題は全7問、約5分で、テスト結果は5分以内に届く。スピーキング評価AI CHIVOXによる発音の精密な評価・フィードバックに加え、文章全体の正確性・完全度・流暢さ・抑揚などを総合的に評価する。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)