2020年10月29日
佐賀大、人生100年時代のオンラインカードゲーム「ライフ・スイッチ」導入
ワーク・ライフバランスは27日、同社が提供するオンラインカードゲーム「ライフ・スイッチオンライン」を、9月11日に佐賀大学が実施したと発表した。

佐賀大学は、在宅勤務等の環境下であっても教職員に対してダイバーシティやタイムマネジメント、心理的安全性といったチームビルディングに必要な要素を学ぶための研修の場を提供し、ひいては女性研究者が働きやすい環境整備の促進および多様性を活かしたイノベーティブな研究開発を目指している。
同サービスは、研修参加者が数人でチームを組み、カードゲームを通して、立場や価値観が異なる他人の人生を疑似体験しながら、子育て・介護などが、会社や個人にどう影響するかを「当事者」として理解することができる研修。働き方の見直しができる点が最大の特長で、ゲーム後には、専門のファシリテーター養成講座を受講した公認ファシリテーターと共に振り返りのディスカッションを行う。
研修には教職員23人が参加、「ライフ・スイッチオンライン」上で架空の企業5社に分かれ、企業目標である「売上」とそれぞれに割り当てられた「個人目標」の達成を目指した。同じ企業となったメンバーと議論しながらビジネスにまつわるアクションを選択し企業活動を行うワークタイム、ペアになったパートナーと議論しながらプライベートにまつわるアクションを選択し個人活動を行うライフタイムに区切りながら進行。
途中、ワークタイム・ライフタイムを経て得られた“経験チップ”により発生したイベントには、「人材の育成」「うつ症状」などがあり、イベントが発生した参加者からは「ライフイベントでは、家族との関係など自分が予想していなかった要素で体調を崩したりスキルをもらえたりして驚いた」「実際の人生でも突然ライフイベントが起こる可能性があるなと感じた」「プライベートと仕事はつながっていて、プライベートの取り組みが仕事に生きることもあることを実感できた」といった声があがった。ゲーム終了後には、講師から“問い”を投げかけながら参加者全員で気づきの共有および深化を行った。
同研修の満足度は90%と高く、参加者からは「ゲーム感覚でできるので理解しやすく、話し合いながらできたことが良かった」「先行きが見えないからこそ、チームワークで乗り越えることが重要だと気づいた」「自分のワークとライフの見直しになった」「仕事と家庭のバランスについて考えさせられた」といった声があがったという。
毎月無料体験会を実施中(次回開催日は11月9日(月)12:00~13:00@オンライン)。
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