- トップ
- STEM・プログラミング
- キッザニアの中学生向けWS「宇宙視点でニューノーマルな未来をデザインする」開催
2020年11月4日
キッザニアの中学生向けWS「宇宙視点でニューノーマルな未来をデザインする」開催
子どもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUPは、中学生向けワークショップ企画Cosmopolitan Campus 2020「宇宙視点でニューノーマルな未来をデザインする~対話と発信によるSDGsのジブン化プログラム~」を、今月8日から4回オンラインで実施する。
Cosmopolitan Campusは、同グループが2018年度から中学生向けに開講しているワークショップ。3回目となる今年度は、中学生がチームとなって自ら取り組むSDGsのゴールとターゲットを選び、身近な課題として解決策を探求する。そのプロセスにおいて、地球を1つのフィールドとして捉える宇宙視点、持続可能な課題解決を目指すためのアントレプレナーシップ、探求のベースとしてのデザイン思考を学ぶ。
ワークショップの講師陣には、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の神武直彦教授をはじめ、多彩な分野の第一線で活躍する人たちを招聘して、世界を広い視野から認識し、次世代を担う中学生がニューノーマルな世界を自ら構築するための端緒を提供することを目指している。
開催は11月8日(日)・15日(日)・22日(日)・29日(日)のいずれも9:00~12:00。また12月13日(日)には、これらの成果を発信するためのプレゼンテーション発表会の開催を予定している。
参加者の募集はすでに終了している。
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













