- トップ
- 企業・教材・サービス
- アイデミー、JDLA認定のアイデミー「E資格対策講座」の料金を半額に改訂
2020年11月18日
アイデミー、JDLA認定のアイデミー「E資格対策講座」の料金を半額に改訂
AIに関する人材育成から実運用まで一気通貫で支援するアイデミーは17日、日本ディープラーニング協会(以下「JDLA」)が実施する E 資格試験を、JDLAが認定しアイデミーが提供する「E資格対策講座」の料金を従来の半額である 29万8千円(税別)に値下げすると発表した。
2020年は新型コロナウイルス感染症の拡大により、極めて多くのことが変化を余儀なくされた中、JDLA が主催する E 資格試験も例外ではなかった2月に開催された2020#1 E資格試験は従来同様、受験者が試験会場にてテストを受ける形で実施されたが、8月に予定されていた 2020#2 試験は新型コロナウイルス感染症の拡大状況等を踏まえ中止となった。
同社ではこうした状況下でも積極的にディープラーニングを学び、自身の事業やキャリア形成に役立てようとする人の支援をよりいっそう強化すべく、提供している E 資格対策講座の定価を大幅に引き下げることを決定した。
「E資格」は、ディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認定するAIエンジニア向けの資格。日本の産業競争力の向上を目指し、エンジニアがAIを軸にした技術を高めるために日本ディープラーニング協会(JDLA)が創設した。
同社は2018年11月に JDLA の認定を受けて以来、継続的にE 資格対策講座を提供してきた。同社が提供するE資格対策講座は、完全オンラインで完結、本質的な数学基礎を完全にカバー、実践的なコーディング課題、チューターによる手厚いサポートなどが特徴だという。
関連URL
最新ニュース
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)
- アイデミー、「生成AI活用 実践講座」をリリース(2024年12月13日)