2020年11月25日
ヒューマンキャンパス高、中高生対象「イラストコンテスト」のグランプリ決定
佐藤学園「ヒューマンキャンパス高校」は24日、全国の中学生・高校生を対象に実施した「イラストコンテスト2020」のグランプリを決定し発表した。
このコンテストは、マンガ家やイラストレーターを目指す中高生に、自身の作品を発表する場を設けることで、将来への夢や意欲を育むことを目的に、2015年から開催。
6年目となる今年は、 同高オリジナルキャラクター「ひゅーにゃん」が、夢を目ざして専門分野の勉強をがんばっている姿を描く「チャレンジ★ひゅーにゃん」をテーマに作品を募集し、全国から169点の力作が届いた。
事務局による1次審査を通過した60点の応募作品は、特設サイトで一般web投票を実施。投票の結果、すべての応募作品の中で最も人気の高かった作品に贈られる「総合グランプリ」には、同高鹿児島学習センター1年生の守永さんの作品が選ばれた。
また、中学生の応募作品の中で、最も人気の高かった作品に贈られる「有望新人賞」には、旭川市立・忠和中学校2年生の能登谷さんの作品が選出。このほか、10人の中高生が入賞した。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)