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2020年11月27日
CA Tech Kids、「宮城県小学生プログラミング大会」結果発表
CA Tech Kids(シーエーテックキッズ)は25日、主催する「Tech Kids Grand Prix 2020(テックキッズグランプリ)」が連携する「宮城県小学生プログラミング大会」の表彰結果を発表した。
同大会は、宮城県内の小学生を対象に、プログラミング作品の事例紹介や、Scratchやmicro:bitを使ったプログラミング体験を提供するプレイベントを9月に実施。宮城県をあげて支援する取り組みが行われた。
「もっと好きになる わたしたちのまち」というテーマで作品を募集、28作品の中から選出された12名の小学生が22日、プレゼンテーション審査へ挑んだ。審査は、発想力40点、表現力30点、技術力30点(合計100点)で、最優秀賞、優秀賞、優良賞、審査員特別賞の6名が決定、表彰された。
「宮城県小学生プログラミング大会」表彰結果
最優秀賞 石川颯亮さん(小学4年生) 作品名「牛タン拾いまくれ!!」
優秀賞 山根志道さん(小学5年生) 作品名「宮城革命」
優良賞 名角久志さん(小学6年生) 作品名「アサヒナサブローの大和町魅力探しの旅」
審査員特別賞 大寄実彩さん(小学3年生) 作品名「にゃん助の仙台ツアー」
審査員特別賞 牧田みなみさん(小学2年生) 作品名「冒険物語」
審査員特別賞 佐々木琉羽さん(小学5年生) 作品名「えだまめマン」
「Tech Kids Grand Prix」は、『21世紀を創るのは、君たちだ。』をスローガンに、これからの時代を担っていくすべての小学生に向けて実施するプログラミングコンテスト。本年度は、全国12地域の自治体等と連携し、地元の小学生を対象とした地域プログラミングコンテストを同時開催している。応募総数は2189件、選ばれた10名のファイナリストが自身の作品をプレゼンテーションし、全国No.1小学生プログラマーの称号を競う「決勝プレゼンテーション」を12月6日に開催。その様子はLIVE配信で無料公開される。
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