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2020年12月1日
共同編集できるビジュアルプログラミング「プログミー」のアーリーアクセス版提供
プログミーは、共同編集機能を搭載したビジュアルプログラミングツール「プログミー」のアーリーアクセス版を、12月1日から提供開始する。
「プログミー」は、同じURLにアクセスするだけで、今まではどのビジュアルプログラミングツールでもできなかった、複数人での共同プログラミングができるようになる。
特にオンラインでのプログラミング教育指導や仲間とのゲーム作りなどに適しており、プログラミングをより便利に楽しめる。
「ビジュアルプログラミングツール」は、プログラムに必要な要素がパーツ化・ビジュアル化されており、ドラッグ&ドロップのマウス操作でプログラミングできるツールの総称。
子どもや初学者など、プログラミングに詳しくない人でも簡単に分かりやすくプログラミングできるように工夫されている。
「プログミー」の特長は、リアルタイムに他のメンバーのプログラミングの動きが分かり、教師が生徒に指導する際など、「これ」「ここ」といった言葉を使っていても、操作を見て一目で分かるため指導が効率化する。
また、アクセスするだけで誰でも使い始められるWebアプリケーションで、ダウンロードなどの手間がなく、インターネットさえあればすぐに開始できる。
学校教育でも導入が多く、世界中で5900万人以上(2020年9月時点)のユーザーがいる「スクラッチ3.0」をベースに開発されており、これまでスクラッチに慣れ親しんでいたユーザーは違和感なく操作できる。
問い合わせ先
プログミー:info@progummy.com
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