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2020年12月1日
「U-22プログラミング・コンテスト2020」、最終審査会で各賞決定
「U-22プログラミング・コンテスト2020」は、11月29日に行われた最終審査会で入選16作品を審査し、経済産業大臣賞をはじめとする各賞を決定した。
今年の最終審査会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、制作者はオンライン上での参加となった。
経済産業大臣賞<総合>には、東京医科大学の西村太雅さん・野田都里人さんの「AIを用いた自動車運転能力測定装置」が選ばれた。高齢者の自動車運転事故を削減したいという目的から制作されたという。
そのほか、守山市立速野小学校の越智晃瑛さんの「点体望遠鏡」がプロダクト部門で、愛知工業大学情報電子専門学校の坂井田逸斗さんの「3密チェッカー」がテクノロジー部門で、富士市立富士南中学校の鶴田慈貴さんの「deepMusa」がアイデア部門で、それぞれ経済産業大臣賞を受賞した。
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