2020年12月2日
武蔵野美術大、これからのデザインやデザイン教育を議論するトークイベントを開催
武蔵野美術大学は、トークイベント「見えてないデザイン、社会に問い続けるムサビ 」を、12月13日にオンラインで開催する。
同大学では、東京ミッドタウン・デザインハブ内にデザイン・ラウンジという拠点を構え、2012年から、様々な社会連携活動に取り組んできた。12月13日まで開催している企画展「見えてないデザインー社会に問い続けるムサビー」の最終日をもって、この拠点を閉室する。
トークイベントでは、デザインハブで展覧会を実施した学科の教員を中心に、8年に渡るデザイン・ラウンジの活動を振り返りながら、これからのデザインやデザイン教育を議論する予定。当日は、北崎允子(視覚伝達デザイン学科准教授)、山中一宏(工芸工業デザイン学科教授)、津村耕佑(空間演出デザイン学科教授)、長谷川敦士(クリエイティブイノベーション学科教授)、若杉浩一(クリエイティブイノベーション学科教授)が登壇予定。
開催概要
開催日時:12月13日13時~15時
開催会場:オンライン配信
定員:200名 ※オンラインでの参加の場合
参加費:無料
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