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2020年12月8日
HALF TIME、米オハイオ大学と「アカデミーパートナー契約」を締結
スポーツビジネス関連サービスを提供するHALF TIMEは7日、オハイオ大学(アメリカ)と「アカデミーパートナー契約」を締結したと発表した。
オハイオ大は、200年以上の歴史を持つ米オハイオ州最古の総合州立大学で、1966年に世界で初めてスポーツ経営学修士課程を設立した大学としても知られている。
また、英「SportBusiness」が毎年刊行する欧米大学のスポーツ経営学コースを対象としたランキングの最新版「Post Graduate Course Rankings 2020」では、第1位に輝いている。
今回のパートナー契約で、同社のスポーツビジネスの実学を学ぶオンライン講座「HALF TIME Global Academy」の次回開催・第3期(2021年1月~3月)では、オハイオ大から3人の講師と1人の卒業生が登壇。
「放映権」、「チケットセールス」、「アナリティクス」などをテーマに4回の講義を行う。第3期は計12講座が提供されるプログラム。
「HALF TIME Global Academy」は、スポーツビジネスでグローバルに戦える人材を育成することを目指し、世界の第一線で活躍するビジネスパーソンを講師に迎え、スポーツビジネスの実学を時間・場所に関わらず直接学ぶオンライン講座。
今年8月の第1期では約20人、10月~11月の第2期では約50人の学生や社会人、元・現役アスリートが受講生として参加。
これまでは1カ月・4講座の短期コースだったが、第3期はカバーするトピックと期間を拡大させ、3カ月にわたって開講する。第3期のプログラム詳細の発表と申込開始は12月中旬を予定。
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