2020年12月9日
学校で世界の課題を考える「ユネスコスクールSDGsアシストプロジェクト」助成校を募集
日本ユネスコ協会連盟は7日、学校で世界の課題を考える「ユネスコスクールSDGsアシストプロジェクト」助成校の募集を開始した。
同連盟は三菱UFJ銀行の協力のもと、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けて行われている「持続可能な開発のための教育(ESD)」を実践するユネスコスクールを対象に、2009年から活動費用の助成を行っている。
2019年度事業成果は、活動校115校、参加した児童・生徒数は2万1736人、累計助成校 のべ973校。
募集概要
対象:国内のユネスコスクール加盟校
対象分野:ESDを実践する上で必要な教材の購入やプログラム運営費など
助成金額:上限10万円枠(70校程度)/上限30万円枠(5校程度)【予定】
募集期間:12月7日(月)~1月8日(金)正午 ※データ提出のみ
詳細
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)