- トップ
- 企業・教材・サービス
- Amazon、児童養護施設でのオンラインFC体験会を開催
2020年12月21日
Amazon、児童養護施設でのオンラインFC体験会を開催
Amazonは7日、児童養護施設でオンラインFC(フルフィルメントセンター)体験会を開催した。
同社では、全国の物流拠点(FC)において、年末年始のホリデーシーズンに「Right Now Needs」キャンペーンを展開し、自宅での生活ができない子どもたちや貧困に苦しむ子どもたちのために支援している団体・施設に対して、物資や支援金を寄付している。
日本でも、12月末までにFCの近隣にある90以上の団体・施設に対して物資の寄付などを実施するとともに、コロナ禍で街頭での募金活動ができない学生たちの教育支援を目的に「あしなが育英会」に500万円の寄付を行う。
さらに活動の一環として、大阪府堺市にある堺フルフィルメントセンターおよび堺デリバリーステーションは7日、児童養護施設「東光学園」の児童たちとオンライン交流会を開催した。
イベントでは、顧客から注文された商品がFCの中でどのように準備され、配送はどのように行われるのかを学んだ。また、配信されたバーチャルFCツアーの映像で、Amazon Roboticsや顧客の利便性を最大限に高めるためのテクノロジーについて理解を深めた。さらに当日は、75名の児童すべてにサプライズで人気のおもちゃがプレゼントされた。
関連URL
最新ニュース
- 使用者ではなく創造者を育てるプログラミング授業にMonacaを活用 /ぐんま国際アカデミー(2021年1月18日)
- ASUS、「GIGAスクール構想」早期実現のためChromebook製品の増産を決定(2021年1月18日)
- コミュニケワーカー機構、熊本市教委のSNS活用した「心のケア相談」を公表(2021年1月18日)
- 保護者の学校教育に関する満足度と収入に対する教育費の割合が11カ国中最下位=スプリックス調査=(2021年1月18日)
- 国立科学博物館、「かはく×朝日新聞 オンライン科学講座」第2弾を開催(2021年1月18日)
- Schoo、教育機関向け「ハイブリッド型教育整備」の無料相談窓口を開設(2021年1月18日)
- 受験生の性格に合う校風の私立中学をAIが判定する「学校選びナビ」が登場(2021年1月18日)
- デジタル・ナレッジ、中学生用映像授業を民間教育機関に2月末まで無償提供(2021年1月18日)
- 都立学校魅力PR動画「まなびゅ~」、晴海総合高校と水元小合学園の2校追加(2021年1月18日)
- 総務省、NICT主催の「多言語音声翻訳コンテスト」審査会をオンラインで開催(2021年1月18日)