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2020年12月22日
アルク、英語学習アプリ「booco(ブーコ)」にAndroid版が登場
アルクは、英語学習の参考書や問題集の電子コンテンツをアプリ内で購入・学習できるスマートフォンアプリ「booco(ブーコ)」のAndroid版を、18日にリリースした。
英語学習アプリboocoは「英語の勉強をもっと便利に」をコンセプトに、4月に誕生。英語学習の参考書や問題集を使ったアプリならではの学習体験を、ユーザーに提供。電子書籍を購入して読めるのはもちろん、リスニング学習やクイズ形式の問題にチャレンジすることができるアプリ。
英語学習の参考書や問題集を「購入する」、電子書籍リーダーとして本を「読む」、音声プレーヤーで「聞く」機能がアプリ1つで使えるという。音声コンテンツは基本すべて無料で利用できるので、すでに紙の書籍を持っている人にも音声プレーヤー代わりとして使えるという。
「キクタン」シリーズや、『TOEICR L&Rテスト 究極の模試600問+』など、アルクの人気書籍・最新刊を搭載。書籍タイトルや著者名、カテゴリーを指定して検索することで、ユーザーが学びたい一冊を豊富なラインナップからすぐに検索することができる。また、学習中の書籍や、お気に入りのチェックを付けた書籍にアクセスできるライブラリ機能も備えている。
「問題を解く」モードに対応した書籍では、TOEICや英単語の問題をサクサクとクイズ感覚で解きながら学習することができる。過去に間違えた問題やまだ学習していない問題から、バランスよくおすすめ問題を出題する機能や、一度学んだ内容を復習できる機能も搭載。学習した内容の定着化をサポート。
boocoを使って学習をした時間はアプリに記録され、いつでもチェックすることができる。目標とする学習時間を設定して、日々の達成度進捗を管理することも可能。
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