- トップ
- 企業・教材・サービス
- アルク、英語学習アプリ「booco」にディクテーション機能をリリース
2022年2月14日
アルク、英語学習アプリ「booco」にディクテーション機能をリリース
アルクは10日、英語学習アプリ「booco(ブーコ)」に新たにディクテーション機能をリリースした。
ディクテーションとは、耳に聞いた外国語の音声をそのまま書き取るトレーニング。boocoには幅広いレベルのユーザーに向けて、学習の定着と継続を助けるサポート機能が充実している。
英文が聞き取れる自信がないという人でも、音声再生速度を落として聞いたりヒント機能を使ったりして的確に解答に導く。解答画面では、正しく入力できなかった箇所が赤色で表示され、一目でわかる。また、英文・日本語文の確認や音声の再生もできるので、振り返り学習にも適している。
アルクの人気書籍『キクタン英会話【初級編】』や「Mr.Evine」シリーズなど、全18冊の書籍に対してクイズ機能を追加した。「音読」や「シャドーイング」「ディクテーション」など、各書籍の内容に合わせたクイズ問題を搭載している。
boocoでは、電子書籍の試し読みやお試しクイズエリアを無料で開放しているので、書籍を購入していなくても学習の一部を体験することができる。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)