- トップ
- 企業・教材・サービス
- アルク、英語学習アプリ「booco」でTOEIC TEST対策のビジネス英語新コースを開講
2021年9月3日
アルク、英語学習アプリ「booco」でTOEIC TEST対策のビジネス英語新コースを開講
アルクは1日、英語学習アプリ「booco(ブーコ)」の法人・団体向けオンライン自己学習サービスで、新たに中級~上級者向けコースとして、「TOEIC L&Rテスト 700点コース」「TOEIC L&Rテスト 800点+コース」「ビジネス英語 上級コース」の3コースを開講した。
TOEIC L&Rテスト 700点コースは、700点突破に必要なスキルや頻出語彙の習得、パート3・4の攻略などに注力し、効率よくスコアアップを狙う。対象レベルは、TOEIC L&Rテスト550~700点未満。コース搭載書籍は、「改訂版 究極のビジネス英語リスニング Vol.3」「TOEIC L&Rテスト やたらと出る英単語クイックマスター+」「2カ月で攻略 TOEIC L&Rテスト730点!」など。
TOEIC L&Rテスト 800点+コースは、実戦形式の問題を中心に、シャドーイングや速読などのトレーニングを新たに取り入れた。800点以上のハイスコア取得を目標にしている。対象レベルは、TOEIC L&Rテスト700点以上。コース搭載書籍は、「キクタンTOEIC L&RテストSCORE800」「TOEIC L&Rテスト「直前」模試3回分」
「2カ月で攻略TOEIC L&Rテスト900点」など。
ビジネス英語 上級コースは、実践的なビジネス英語を身に付ける上級コース。ニュースやビジネスシチュエーションの英語を題材に、語彙力と読む・聞く・話すを鍛える。対象レベルは、TOEIC L&Rテスト800点以上。コース搭載書籍は、「改訂第2版キクタン【Super】12000語レベル」「英語のプレゼン 直前5日間の技術」「VOAニュースフラッシュ 2020年度版」など。
TOEIC、TOEFL、IELTSなど、最新の資格・検定試験を徹底調査した単語集、英語のビジネスプレゼンを学ぶ書籍、ニュース英語で話題になった語彙を覚えながらリスニング力を強化する書籍など、英語上級者がさらなる高みを目指すための書籍を、コース学習の中心に据えているという。 ※取り扱う書籍は更新される場合がある。
また、今回の中級~上級者向けコースでは、より難易度が高く、第二言語習得研究で高い学習効果が認められている「シャドーイング」と「速読」の機能を新たに搭載。
「booco」とは、アルクのベストセラー書籍を、英語学習アプリ「booco」で学習できるオンライン自己学習サービス。価格(各コース)は、2万2千円(税込)。※現在は法人・団体向けに限定して、相談・申し込みを受け付けている。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)