- トップ
- 企業・教材・サービス
- アルク、英語アプリ「booco」の教材使い放題プラン「booco Plus」をリリース
2022年8月3日
アルク、英語アプリ「booco」の教材使い放題プラン「booco Plus」をリリース
アルクは2日、同社の英語学習アプリ「booco(ブーコ)」のサブスクリプションサービス「booco Plus」を、新たにリリースした。
「booco Plus」は、累計発行部数530万部突破の「キクタン」「ユメタン」シリーズをはじめとした、同社のベストセラー書籍100冊以上の電子教材が使い放題。また、英単語学習からTOEIC対策まで、幅広いジャンルのクイズ機能も搭載しており、アプリの特性を活かした効率的な学習ができる。
搭載している「集中特訓機能」を使えば、苦手な分野を効率的に克服できる。TOEICのパート別など、複数の書籍から特定の分野のクイズを集中的に出題。反復演習を徹底することで、苦手分野のスコアアップに貢献する。
英単語学習では、語彙レベルに応じて出題されるクイズを分類。学習者のレベルに適した難易度で、無理なく学習が継続できる。
また、搭載したAIが、学習者の学習データを分析して、解けなかった問題を一人ひとりの習熟度に合わせて再出題。分からないまま苦手分野が放置されることがない。
さらに、「booco Plus」に登録すると、学習履歴が長期間保存できるようになり、日々の学習時間やクイズの正答率などが一目で分かる。自身の成長が直感的に把握でき、常に高いモチベーションで学習を続けられる。
boocoは、アルクの参考書や問題集をスマホ1つで学習できる無料アプリ(アプリ内課金あり)で、2020年4月30日に開設。累計530万部突破の「キクタン」シリーズ、TOEIC L&Rテスト研究第1人者ヒロ前田氏の最新模試本「TOEIC L&Rテスト 究極の模試600問+」などの人気書籍・最新刊を多数取り揃えている。
「booco Plus」概要
価格:月額2400円(税込)
決済方法:App Store/Google Play課金
参照:初回7日間無料体験あり
アプリ:
iOS
Android
関連URL
最新ニュース
- 通信制高校サポート校「DASS」、23日開催の「通信制高校合同相談会」に参加(2023年9月22日)
- 『ネットトラブル防止!検定システム』の実証スタート~今なら各家庭や学校から無料で参加可能~(2023年9月22日)
- 親が1学期に効果を感じたのは「ICT教育の強化」「金融教育」「キャリア教育」=イー・ラーニング研究所調べ=(2023年9月22日)
- 初任給が高い企業は「志望度が上がる」の回答が9割に迫る =学情調べ=(2023年9月22日)
- 異文化英語授業「ECOM Cultures」、京都市内7つの小中学校で実証実験(2023年9月22日)
- 「若者に教員になることを薦める」日本人19%で29カ国中2番目の低さ=イプソス調べ=(2023年9月22日)
- 保育士採用、約55%の施設が「採用がしにくくなってきている」と回答=コドモン調べ=(2023年9月22日)
- Okta Japan、関西学院がアイデンティティの認証・認可基盤に「Okta WIC」を導入(2023年9月22日)
- Box Japan、関西学院が多様な学びを実現するコンテンツ管理基盤として「Box」を全学導入(2023年9月22日)
- 武蔵野大学、文科省「数理・データサイエンス・AI教育プログラムプラス」に選定(2023年9月22日)