- トップ
- 企業・教材・サービス
- Libry、デジタル問題集と教師用ツールで「学校の働き方改革」を支援
2020年12月28日
Libry、デジタル問題集と教師用ツールで「学校の働き方改革」を支援
Libry(リブリー)は24日、同社が開発したデジタル問題集「リブリー」とあわせて、教師の校務負担を軽減して効率化する「教師用ツール」を提供することで、教師の「働き方改革」推進に取り組んでいる、と発表した。
「リブリー」は、いつもの教科書・教材をそのまま電子化して、生徒には個別最適化された効果的な学びを、教師には宿題配信や回収、集計のほとんどを自動化して校務を効率化する教師用ツールを提供。
「リブリー」を採用した学校へのヒアリングでは、「宿題管理が大幅に効率化された」という教師の声が寄せられており、授業準備と宿題管理が効率化されることで、1日2時間ほどの業務時間を短縮できたという回答もあった。
「リブリー」は、出版各社が発行している既存の教科書や問題集をデジタル化し、AIドリル機能で生徒一人ひとりの学習履歴に基づいたアダプティブ・ラーニングを可能にする「中高生向け学習プラットフォーム」。
「問題検索」や「苦手分野の分析」などの機能で、生徒がより効率的に学べるようサポート。学校で導入すると、「リブリー」の学習履歴や宿題の実施状況を確認するための教師用管理ツールも使うことができる。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.442 桐光学園 中・高 樋田健嗣 先生(後編)を公開(2025年2月12日)
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)