- トップ
- STEM・プログラミング
- 一矢、中高生向け小型自動運転車開発コースの冬季無料体験セッションを開催
2021年1月5日
一矢、中高生向け小型自動運転車開発コースの冬季無料体験セッションを開催
一矢(イチノヤ)は、昨年12月に小型自動運転車開発コース「Season Tech」の冬季無料体験セッションをオフライン・オンラインで同時開催した。
Season Techは、Python、AI、画像処理などの最新技術を学びながら、小型自動運転車の開発を体験できる中高生向けのコース。現在は首都圏の教育機関と連携して展開している。3カ月間、全12回のWebテキストを使った学習モジュールと実際のマシン開発を通して、最新の技術分野である自動運転に関する知識やプログラミング技術を見につけることができる。価格は5万8000円(税別)。
一人ひとりの自宅に組立・開発キットを届けるので、参加者は手元にある実機を利用し、自らのプログラムのアウトプットを簡単に行える。また受講中、工学系の現役大学生や大学院生からなるインストラクター陣が手厚いサポートを行う。
12月12日~20日に実施したSeason Tech冬季無料体験セッションでは、インストラクターやコースの紹介に加え、実際にPython言語を使ったプログラミングも実施し、コースの一部を体験してもらった。春季Season Techは4月~6月頃の開催を予定している。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











