- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネット、千葉工業大学 国際金融研究センターと共同研究契約を締結
2021年1月6日
すららネット、千葉工業大学 国際金融研究センターと共同研究契約を締結
すららネットは5日、千葉工業大学 国際金融研究センターと共同研究契約を締結したことを発表した。
同社は、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」を、国内では 約 2100校の塾、学校等に提供。全国の有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場。
同社は、データサイエンスの手法を利用して地方自治体等におけるEBPMを強力に推進することにより、地方自治体等でのより良い政策立案・評価プロセスの実現に貢献していく研究プロジェクトを進めている千葉工業大学国際金融研究センターと2020年12月に共同研究契約を締結。準備が整い次第、共同研究実施拠点である自治体における教育政策に資すること等を目的として、AI×アダプティブ教材「すらら」を活用した調査研究を開始するという。
関連URL
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)